反対語カードの遊び方
2023年12月13日
反対語カードの遊び方
出口式みらい学習教室で人気の教具のひとつ、
反対語カードの遊び方をご紹介します!
反対語カードとは?
「対立関係」を楽しく学習するカードです。
「あかるい/ くらい」「あさい/ふかい」など、全部で52組あります。
難易度も3段階で、年少から小学生と楽しく遊んでいただけます。
「神経衰弱」
- カードを全部裏向きにし、ランダムに並べます。
幼児のお子様の場合10枚程度、小学生のお子様の場合、 - 2枚カードを引き、反対のペアが2枚で1組できれば、そのカードがもらえます。
ペアにならなければ元の場所に戻します。
- 順番にカードを引き、集めたカードのペア数が多い人が勝ちです。
反対語カードの最大の特徴は、
ボーナスポイントが書かれていることです。
③と書かれているカードが取れたら、3ポイント獲得。
②と書かれているカードが取れたら、2ポイント獲得。
何も書かれていないカードのペアは1ポイントとなります。
取ったカードのペア数ではなく、獲得ポイントで勝敗を決めることもできます。
「ジジ抜き」
- カードの束から、裏面のままカードを1枚抜きます。(※抜いたカードとペアになるカードがジジ)
- シャッフルしたカードを参加人数分配ります。
- 配られたカードの中に、反対のペアになるカードがあれば、場に捨てます。
- 順番を決め、1枚ずつ抜きあい、ペアがそろえば場に捨てます。
- カードがなくなった人から勝ち抜けで、最後にジジを持っていた人が負けです。
「カルタ」
- 反対語のペアが別々になる様にカードを2組に分けます。一方は全て表向きにして並べます。
- もう一方を読み手が持ち、1枚ずつ読み上げます。
- 読み上げられた言葉の反対語のカードを探しタッチします。(一番にタッチした人がそのカードをもらえます)
- 取ったカードのペア数が多い人が勝ちです。
神経衰弱と同じように、この遊び方の最大の特徴は、
カードにボーナスポイントが書かれていることです。
③と書かれているカードが取れたら、3ポイント獲得。
②と書かれているカードが取れたら、2ポイント獲得。
何も書かれていないカードのペアは1ポイントとなります。
上記のように、取ったカードのペア数ではなく、獲得ポイントで勝敗を決めることもできます。
最後に
反対語カードは遊び方もたくさんあり、
キャラクターのイラストがふんだんに描かれているため、子ども達にも人気の教具の一つです。
授業でも自宅でも、反対語カードで遊んでくださいね!