ろんりこくご(Yコース)
新宿教室幼児期から始められる論理の入門コース
これからのAI時代に必要なのは論理的な読解力であり、旧態依然の詰め込み教育では子供たちの創造的な脳を破壊してしまいます。脳科学の発達により子どもの脳は6歳までで大人の脳の機能の80%が完成するということが分かってきました。
言わば、幼児期は脳を育てる教育であると考えます。そして、小学生までは脳を自在にデザインすることができます。そのような大切な時期に、ただ答を疑うことなく記憶させ、言われるがまま機械のように計算させるだけの教育は、新しい時代に適さない脳を作り上げてしまいます。
Yコースでは、Y1クラスからY3クラスまでがあり、単語と単語の論理的な関係、文字を書くための「運筆」を学ぶことからはじまり、一文の論理的な関係、ひらがなカタカナの読み書きをできるようにして本格的な「論理の入口」まで学びを進めていきます。
また、大きく時代が変わるこの時に、自分の子どもを守るために、何よりも親も共に学ぶことが大切であると考え、Yコースの授業は原則として親子同伴をお願いしております。
Yコースについて
ろんりこくご各クラスの詳細
少人数制
多面的な物事の考え方を学ぶ
無学年制
個性に合わせた難易度で学ぶ
親子教育
保護者同伴で親子の論理的な意思疎通を学ぶ
未来創造ろんり教室では先生が生徒に論理を教える教育ではなく、子どもが自ら論理に気付き、学ぶことを大切にしています。
そのための環境づくりとして、講師が「どうして」をはじめとした問いかけをし、そこから始まる会話を大切にします。子どもたちが自らの力で考えることに意味があり、これを繰り返すことで、論理的思考力や学ぶ楽しさが自然と身につきます。
ろんりこくごY1クラス
まだ言語能力が発達していないため、まず、プリントやカードを使って言葉に興味をいだかせます。遊びの中に学びを取り入れ、学びに慣れて楽しむ段階からスタートします。講師の話す内容を聞いて理解し、指差しや単語の発話で子どもたちとコミュニケーションを取ります。
ろんりこくごY2クラス
Y1クラス同様に、プリントやカードを使って言葉に興味をいだかせます。また遊びの中に学びを取り入れるのと同時に、単純に答えるのではなく、理由を徐々に意識するようにします。講師の話す内容を聞いて理解し、簡単な言葉で理由を答えることで、子どもたちの意見を尊重しながらコミュニケーションを取ります。
年中年長
なかまのことばはんたいのことば何が・だれが、どうするの言葉何をの言葉くわしくする言葉じゅんばんを考えるようすや気持ちを表す言葉運筆ひらがなの読み書きカタカナの読み書きききとりよみとり
ろんりこくごY3クラス
言語の習得期です。身近な物からより抽象度の高いものへという順番で学習していきます。Y1、Y2クラスとはちがい、Y3クラスでは、小学校への入学準備を意識して、授業の雰囲気が学校の授業に近くなります。子どもたちが論理の規則に自ら気づくように、教材も授業形式も工夫しています。
年長小学校低学年
なかまのことばはんたいのことば何が・だれが、どうするの言葉何をの言葉くわしくする言葉じゅんばんを考えるようすや気持ちを表す言葉運筆ひらがなの読み書きカタカナの読み書きききとりよみとり
論理アカデミー
オンライン教室
オンライン教室 説明会開催中
説明会予約・お問い合わせはこちら3/14まで