Yクラス(主に幼児所属)の様子~担当講師からの眺め~

2025年4月27日

いつもコラムをお読みいただきありがとうございます。

今回のコラムは、幼児から小学低学年が所属されているYクラスの様子を、担当講師の目線でお伝えします。

このコラムを通じて、当塾のリアルな様子を感じていただければ幸いです。

<第一回目授業週編>

2025年度の授業がスタートしました!

前年度から継続してくださっているお子様もいらっしゃれば、

今回、新規で入塾してくださった方も多数。

特に、対面授業においては、にぎやかな雰囲気の中で新学期がスタートしました。

例年、「Y1クラス」のお子様はご両親から離れなかったり、

泣くお子様が多かったりするのですが、

今年は泣くお子様もいなく、全クラス笑顔でのスタートを切ることができました。

幼児でも小学生でも、入塾したばかりのお子様は見るものすべてが新しく初めてのものばかり。

不安緊張感の中、きちんと好奇心も伝わってきます。

そんな雰囲気を感じながら、

「初心忘るべからず」という言葉を思い出しました。

改めて今期も、子どもたちそしてご父兄の方と共に、教え教わりながら一歩一歩進んでいきたいと思います。

 

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<第二回目授業週編>

新学期は必ずといってよいほど、泣き叫んだり逃げてしまったりするお子さんがいるのですが、今期はそのようなお子さんもいなく、スムーズなスタートを切りました。

そんな中、在校生の様子からは、思わず笑顔になるよう微笑ましい出来事がたくさんみられました。

例えば、クラスが変わり、教材もステップアップしたことに気付くと、

とても嬉しそうな表情を見せます。

特に微笑ましいのは、教材の仕切りプリントの色の違いに気づいただけで、

プレゼントをもらったかのように大興奮します。

ピンクから緑。緑から紫に変わっただけで、自身の成長を感じているようで、

「上のクラスになったらから色が違うんだ」と自慢気に講師に話してきます。

また、プリントの問いで、新しいお友達が発言を躊躇していると、

「こうだよ。こうやって答えるんだよ」と教えてくれたり、

教材カードを用いての質問には、カードを指さして、

「これとこれを取るんだよ」と教えてくれたりします。

昨年度では見られなかった光景がたくさん見え、

それぞれの成長をとても感じています。